【セルフチェック】肩こりの原因を確認して、肩こりのない生活を目指しましょう
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【セルフチェック】肩こりの原因を確認して、肩こりのない生活を目指しましょう

肩こりは、日本人に多くみられる体の不調の一つです。2022年の国民生活基礎調査*¹では、体にある自覚症状のうち、肩こりは男女ともに腰痛に次ぐ2位という結果になっています。 肩こりの症状は首や肩から背中あたりにかけて、張り・こり・痛みを感じること。重症になると頭痛や吐き気を伴うこともあり、注意が必要です。たかが肩こりと放置せず、早めに対処することが大切です。まずはセルフチェックを通じて日常生活を見直すことから始めましょう。

橋本 健史先生

監修

橋本 健史先生 (慶應義塾大学スポーツ医学研究センター副所長・教授)

肩こりの原因になりやすい動きや体質をセルフチェック

日頃から肩こりを起こしやすい生活習慣を続けていないか確認してみましょう

※本サービスは、診断、治療、予防などを目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものではありません。
  • 01姿勢が悪いと指摘されたことがある。
  • 02運動する習慣がない。
  • 03デスクワークなど、同じ姿勢で過ごす時間が長い。
  • 04枕の高さが合っていないような気がする(起きた時に首や肩に違和感がある)。
  • 05目の疲れが気になる。
  • 06スマートフォンを使用する時間が長い。
  • 07カバンをかける肩は、左右どちらかに偏りがある。
  • 08冷え症である。
  • 09お風呂はシャワーで済ませる。
  • 10日常的にストレスを感じたり緊張したりする場面が多い。