【症状別の成分まとめ】風邪薬は症状別に選ぶべき?症状に合わせたおすすめ風邪薬を紹介します!

ドラッグストアの「かぜ薬コーナー」には、数多くの風邪薬や総合感冒剤が並んでいますので、その中から自分に合ったかぜ薬を選ぶことは簡単ではありません。
そこで重要なのが、「症状別に選ぶ」という視点です。
そもそも、かぜの症状は一人ひとり、その時々(シーズンや流行など)によっても異なります。のどの痛みから始まる方もいれば、鼻水・鼻づまりがつらい方、熱っぽさやさむけが強く出る方、せきが長引く方など、そのあらわれ方はさまざまです。
そのため、今つらい症状は何かを整理し、その症状に対応した成分が配合されたかぜ薬を選ぶことが大切です。

そこでこの記事では、それぞれのかぜの症状に対して、どのような成分(かぜ薬の成分)がはたらくのかを解説していきます。
また、市販の風邪薬の中でも、症状別に選べる風邪薬である「ベンザブロックプレミアムDX」シリーズの特徴や、家族※で使えて常備薬としても使いやすい「ベンザエースAゴールドW錠」について、わかりやすく、詳しく紹介します。
自分に合った市販のかぜ薬を選びたい、症状に合わせたかぜ薬の選び方が知りたい、常備薬としておすすめのかぜ薬を探しているという方は、ぜひ最後までご覧ください。

※12歳以上

かぜ薬は症状に合わせて選ぶべき理由

風邪で鼻をかんでいる女性

一般的に「かぜ(風邪)」と呼ばれている状態は、正式には「かぜ症候群」や「急性上気道炎」と呼ばれる疾患であり、鼻やのどといった上気道に急性の炎症が起こることで生じる症状の総称です。
その多くはウイルスの感染が原因とされており、ウイルスが鼻やのどの粘膜に付着して増殖することで、さまざまな症状があらわれるとされています。
また、一言で「かぜ」といっても、あらわれる症状は一人ひとり異なり、ウイルスの流行時期や病状の経過によっても症状が変化していきます。
鼻水や咳といった症状はもちろん、発熱や全身のだるさ、関節の痛みなど、その症状は多種多様です。
さらに、これらの症状は単独であらわれることもありますが、複数が組み合わさって出現することも多く、「最初は鼻水だけだったのに、だんだんのどの痛みや熱が出てきた」というように、時間の経過とともに症状が移り変わっていくケースも少なくありません。
加えて、流行するウイルスによっても「のどが痛くなるかぜ」「せきがひどいかぜ」「高熱が出るかぜ」など、その時々によってつらい症状は異なります。
だからこそ、風邪薬は「今つらい症状」に合わせて選ぶことが重要なのです。

【かぜの代表的な症状】
鼻の症状:鼻水、鼻づまり、くしゃみ
のどの症状:のどの痛み、たん
せきの症状:せき
全身の症状:発熱、悪寒(さむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み

風邪で鼻をかんでいる女性

症状別におすすめの風邪薬の成分

風邪で咳をしている女性

かぜの症状を和らげる風邪薬の成分にはさまざまなものがありますが、まず前提として理解しておきたいのが、かぜ薬は、「かぜそのものを直接治す薬ではない」という点です。
かぜの多くはウイルスの感染によって起こるため、細菌にはたらく抗生物質(抗菌薬)も、基本的には効果が期待できません。
また、かぜのウイルスに対して直接的に効果を示す「特効薬」のようなものはありませんので、風邪薬というのは、あくまでも「風邪の症状を緩和するための薬(対症療法)」であると言えます。
そのため、鼻水やせき、のどの痛み、発熱など、自分が特につらい症状に合わせて風邪薬を選ぶことが大切です。

市販のかぜ薬の代表的な成分

家族が風邪をひいて看病している様子

市販のかぜ薬には、複数の有効成分が組み合わせて配合されている場合も多く、それぞれの成分が異なる症状に働きかけるように作られています。

・解熱鎮痛成分(アセトアミノフェン、イブプロフェンなど):発熱やさむけを緩和し、痛みを和らげる
・抗炎症成分(トラネキサム酸、グリチルリチン酸など):のどの痛みを和らげる
・抗ヒスタミン成分(d-クロルフェニラミンマレイン酸塩など):鼻水・くしゃみを和らげる
・交感神経興奮成分(プソイドエフェドリン塩酸塩など):鼻づまりを和らげる
・鎮咳成分(デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物など):せきを和らげる
・去たん成分(ブロムヘキシン塩酸塩、アンブロキソール塩酸塩など):たんを排出しやすくする

このように、成分によって働きかける症状は異なりますので、自分がつらいと感じている症状に対応した成分が配合されているかどうかを確認することが重要です。
さらに、確認したいのは成分の種類だけではありません。
どの成分が、どれくらいの量配合されているのかという点も、製品を選ぶうえでは大切な要素となります。
つまり、かぜのつらい症状を緩和するためには、「症状に合った成分が、必要十分な量配合されているかぜ薬を選ぶ」ということがポイントなのです。

症状別におすすめのかぜ薬は?「ベンザブロックプレミアムDX」シリーズ(指定第2類医薬品)の特徴と選び方

「ベンザブロックプレミアムDX」シリーズ

アリナミン製薬の「ベンザブロック」シリーズは、「鼻」「のど」「熱」「せき」など、今つらい症状に合わせて選べるかぜ薬(市販薬)です。
ベンザブロックの中でも「プレミアムDX」シリーズは、鼻・のど・熱・せき、つらい症状ごとによく効く成分を徹底追及していますので、症状別に風邪薬を選びたいという方におすすめです。また、それぞれの製品には錠剤タイプもあり、お好みの剤形に応じて選ぶことができます。

・鼻の症状がつらい方には「ベンザブロックSプレミアムDX」
・のどの症状がつらい方には「ベンザブロックLプレミアムDX」
・熱の症状がつらい方には「ベンザブロックIPプレミアムDX」
・せきの症状がつらい方には「ベンザブロックTプレミアムDX」

ベンザブロックプレミアムDXシリーズは、症状別に自分にあった風邪薬を選びやすくなっていますので、「どの風邪薬を選べばいいかわからない」という方は、ご自身のつらい症状に合わせたベンザブロックを選んでみてください。

鼻の症状がつらい方には「ベンザブロックSプレミアムDX」

鼻水・鼻づまり・くしゃみなど、鼻から始まるつらいかぜ症状が気になる方には、「ベンザブロックSプレミアムDX」がおすすめです。

・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩が、抗ヒスタミン作用により、鼻水・鼻づまり・くしゃみをおさえる
・プソイドエフェドリン塩酸塩が、鼻粘膜の充血・はれをおさえ、鼻づまりを改善する
・ベラドンナ総アルカロイドが、鼻腺への刺激の伝達を遮断し、鼻水をおさえる
・9種の成分を配合し、かぜのいろいろな症状を緩和する

【効能】
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、くしゃみ、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

ベンザブロックSプレミアムDX
https://benza.jp/benzablock-s/premiumdx-c/

のどの症状がつらい方には「ベンザブロックLプレミアムDX」

のどの痛みなど、のどから始まるつらいかぜ症状が気になる方には、「ベンザブロックLプレミアムDX」がおすすめです。

・イブプロフェンを600mg(1日量)配合し、のどの痛みをおさえ、熱を下げる
・トラネキサム酸が粘膜の炎症をおさえ、のどの痛みをしずめる
・デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物が、せき中枢にはたらき、せきをしずめる
・8種の成分を配合し、かぜのいろいろな症状を緩和する

【効能】
かぜの諸症状(のどの痛み、せき、発熱、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

ベンザブロックLプレミアムDX
https://benza.jp/benzablock-l/premiumdx-c/

熱の症状がつらい方には「ベンザブロックIPプレミアムDX」

熱っぽさ・さむけ・頭痛・関節の痛みなど、熱から始まるつらいかぜ症状が気になる方には、「ベンザブロックIPプレミアムDX」がおすすめです。

・イブプロフェンとアセトアミノフェンの2種の解熱鎮痛成分がはたらき、のどの痛みをおさえ、熱を下げる
・チアミン硝化物が、かぜによって消耗した体力の回復を促す
・アスコルビン酸カルシウムが、かぜの時に消耗しやすいビタミンCを補給する
・9種の成分を配合し、かぜのいろいろな症状を緩和する

【効能】
かぜの諸症状(発熱、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、のどの痛み、関節の痛み、鼻水、鼻づまり、筋肉の痛み、せき、たん、くしゃみ)の緩和

ベンザブロックIPプレミアムDX
https://benza.jp/benzablock-ip/premiumdx-c/

せきの症状がつらい方には「ベンザブロックTプレミアムDX」

せきやたん、のどの痛みなど、せきから始まるつらいかぜ症状が気になる方には、「ベンザブロックTプレミアムDX」がおすすめです。

・イブプロフェンを600mg(1日量)配合し、のどの痛みをおさえ、熱を下げる
・ジヒドロコデインリン酸塩が、せき中枢にはたらき、せきをしずめる
・dl-メチルエフェドリン塩酸塩が、気管支をひろげ、呼吸を楽にしてせきをしずめたり、たんを排出しやすくする
・アンブロキソール塩酸塩が、気道粘膜で異物を排出する動きを高め、たんを排出しやすくする
・8種の成分を配合し、かぜのいろいろな症状を緩和する

【効能】
かぜの諸症状(せき、たん、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

ベンザブロックTプレミアムDX
https://benza.jp/benzablock-t/premiumdx-c/

※各製品には錠剤タイプもあります。

常備薬として、家族※で使いたいときは「ベンザエースAゴールドW錠」

ベンザエースAゴールドW錠

ここまでは、「今つらい症状に合わせた風邪薬を選ぶ」という風邪薬選びの方法をご紹介しました。
家に常備しておくかぜ薬(常備薬)を選ぶ場合には、症状別に選ぶ場合とは異なる視点も大切になります。
常備薬の場合、実際に使用する時点で、誰がどのような症状のかぜをひくかはわかりません。
そのため、常備薬としての風邪薬を選ぶ際には、「幅広い症状に対応できること」、そして「家族の年齢に幅広く対応していること」という条件を確認することが重要です。
以上を踏まえて、家族※で使える風邪薬の常備薬としておすすめなのが、「ベンザエースAゴールドW錠」です。
ベンザエースAゴールドW錠は、かぜの11症状(効能参照)に効果が期待できるかぜ薬であり、症状特化型ではなく、9種の成分がバランスよくはたらく処方設計・成分配合となっています。
ベンザエースAゴールドW錠であれば、風邪の症状に幅広くアプローチすることができますので、いざという時のための常備薬としても活用しやすい風邪薬であると言えます。

※12歳以上

・9種の成分がバランスよくはたらいて、かぜの11症状すべてによく効く
・鼻汁の分泌を抑えるヨウ化イソプロパミドと、抗ヒスタミン成分のd-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合で、鼻水・鼻づまりを緩和する
・トラネキサム酸が粘膜の炎症を抑え、のどの痛みを緩和する
・アセトアミノフェンの解熱鎮痛作用により、かぜによる発熱・さむけ(悪寒)・頭痛を緩和する
・dl-メチルエフェドリン塩酸塩が気管支を広げて呼吸を楽にし、せきを和らげる

【効能】
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

【市販薬】風邪薬は症状や目的に合わせて正しくご使用ください

かぜの症状は人によって異なり、その時々によっても変わってきます。
だからこそ、市販のかぜ薬を選ぶ際には、「つらい症状は何か」を意識し、その症状に合った成分が配合された製品を選ぶことがポイントとなります。
「ベンザブロックプレミアムDX」シリーズは、鼻の症状には「S」、のどの症状には「L」、熱の症状には「IP」、せきの症状には「T」と、つらい症状の起点に合わせて選べる市販のかぜ薬です。
一方、家庭に常備しておく風邪薬として、幅広い症状に対応できるものを選びたいという場合には、かぜの11症状※すべてによく効き、12歳から服用できる「ベンザエースAゴールドW錠」もおすすめの選択肢となります。
(※鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)

なお、いずれの製品を使用する場合でも、必ず用法・用量を守り、使用上の注意をご確認のうえ、正しくご使用ください。
また、他のかぜ薬や解熱鎮痛薬などとの併用は、成分が重複するおそれがありますので、併用はお控えください。
加えて、市販の風邪薬を数日間使用しても症状が改善しない場合は、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。

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