体内時計を整え、一時的な不眠の寝つきの悪さを緩和する睡眠改善薬です。医療用と同じ成分、ラメルテオンを市販薬で初めて配合しています。
ロゼレムSの有効成分ラメルテオンは、覚醒状態を抑制したり、鎮静作用をもたらすことなく、睡眠と覚醒のバランス調整を司る体内時計にはたらきかけ、脳内でメラトニンと同様に作用することで体を睡眠モードに傾け自然な眠りに導きます。
医師の診断により処方される睡眠薬は、慢性的な不眠症などを抱えている方が対象ですが、ロゼレムSは一時的な不眠による寝つきの悪さを緩和するお薬です。
様々な生理機能の調整に関係する生体システムで、約24時間周期でリズムを刻んでいます。これにより、朝になると目が覚めたり、夜になると眠くなったりと自然なリズムを保っています。
入眠を促す睡眠ホルモンです。朝の光を浴びてから約14~16時間後に分泌が始まり、暗くなると分泌が増加し、体を休息の状態に切り替えます。
年齢を重ねるとともに睡眠時間が減ってくるのは、メラトニンの分泌量が減少することが要因の一つです。またメラトニンの分泌は主に光によって調整されているため、夜中に強い照明の下で過ごしたりスマートフォンなどを見てブルーライトを浴びたりすると、メラトニンの分泌が抑えられます。その結果、体内時計が乱れ、入眠しづらくなってしまいます。
身体依存性や耐性が生じることはないことが示唆されています。ただし、寝つきの悪さは心理的要因や生活習慣が原因となっていることもありますので、生活習慣の見直しなども行い、漫然と使用することがないようにしてください。
用法・用量を守って2~3回服用しても効果を感じない場合や、効果を感じていても2週間を超えて服用が必要な場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
本剤の服用により副作用があらわれることがあります。製品の添付文書「使用上の注意」をご確認ください。
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効果のあらわれ方には個人差があります。用法・用量のとおり、1日1回1錠を就寝前30分以内に服用してください。
翌朝以降も効果が続くことがあるので、眠気やだるさなどの症状が消えるまでは車の運転など危険を伴う作業や機械類の操作などは避けてください。
就寝前30分以内に、水またはお湯でかまずに服用してください。
効果を感じられる場合は毎日服用可能ですが、2週間を超えて服用しないでください。2~3回服用しても効果が見られない場合や、症状が改善していても2週間を超えて服用が必要な場合は、医師または薬剤師に相談してください。