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生活の変化などに伴い、近年便秘を訴える人が増加しています。 便秘は腹部の張りや食欲不振、吐き気だけでなく、吹き出物やニキビ、さらに頭痛や腰痛、痔、イライラなどさまざまなトラブルを招くので、注意が必要です。 ここでは専門医監修のもと、便秘の種類や原因、便秘に伴う症状を解説しながら、対処法・予防法もご紹介します。
あなたは便秘になりやすいタイプ? あなたの日常生活をチェックしてみてください。
快便タイプ
油断せずにいまの生活習慣を続けていきましょう。 ストレスを溜めないように適度な運動も続けましょう。
便秘予備軍
規則正しい生活を心がけてバランスの良い食事の見直し、 便意を我慢しないことを心がけていきましょう。
便秘に悩まされていませんか?
いますぐ生活習慣を見直しましょう。 生活習慣を見直ししても改善しない場合は、 薬局、ドラッグストアなどで相談してみましょう。
01朝食をぬくことが多い。
朝食をとらないと、昨日食べたものも排便されません。しっかりと食事をとって、トイレに行く時間をつくれるように、早起きしましょう。
02ダイエットをしている。
きちんと食事をとらないと、大腸に便が長く留まりすぎて便秘の原因となります。ダイエットは控えめにして、運動をよく行い、多めの水分摂取と、規則的な3食の食事を心がけましょう。
03水分をあまりとらないほうだ。
水分が不足すると大腸で便がかたくなり、便秘をより助長します。水分を多めにとりましょう。
04不規則な生活になりやすい。
食事時間が不規則になると、自律神経の乱れを引き起こし、便秘になることがあります。間食や夜食は控えましょう。
05排便したくても我慢することが多い。
便意を我慢し続けていると、やがて便意を感じにくくなってしまいます。便意は我慢せずに、トイレへ行く習慣をつけましょう。
06歩くことが少なく、運動はほとんどしない。
腹筋が弱いと、腸が便を押し出す力が足りなくなり、排便が促されません。腹筋運動やウォーキングで腹筋力をつけましょう。
07肉類をよく食べている。
肉類が中心の生活で、野菜が不足していると便秘を招いてしまいます。食物繊維やヨーグルトなど、便の排出に効果的な食物を食べましょう。
08きつい下着をつけている。
ガードルなどの矯正下着や、サイズの小さいブラジャーをつけていると、血管や内臓を圧迫し、腸のぜん動運動に悪影響を与えることもあります。自分に合った下着、締め付けすぎない下着を選びましょう。
09仕事や人間関係などでストレスを感じることが多い。
旅行先で一過性の便秘にという経験は・・・?これは環境が変わって緊張しているため。もし日常でもこんな緊張が解けない生活を続けていたら、常習の便秘に。便秘解消にストレス解消も大切です。
10痔を患っている。
硬い便秘などが原因で痔になると、おしりの痛みがつらく、出すのをためらい、さらに便秘が悪化する人も多いようです。まずは痔を治療しましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。