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人が不快と感じるような呼気に混ざった口の臭いを、口臭といいます。口臭は口の中のトラブルだけでなく、胃腸や肝臓など内臓の疾患によっても、発生することがあります。
あなたの生活習慣の中に、口臭の原因は隠れていませんか。さっそくチェックしてみましょう。
口臭の心配はなさそうです
口の中の環境は良好のようです。これからも、いまの生活習慣を続けていきましょう。
口臭予備軍
例え一つでもチェックがあったら、口臭の発生が考えられます。 生活習慣を見直して、口臭を防ぎましょう。
口臭で悩んでいませんか?
口臭の原因は、虫歯や歯周病など口の中のトラブルをはじめ、鼻やのど、胃腸や肝臓の疾患など さまざまです。口臭が気になるときは、歯科医や耳鼻咽喉科、内科などで診察を受けましょう。
01水分をあまりとらない。
口の中が乾くと、口臭が発生しやすくなります。こまめに水分をとって、口の中が乾かないように気をつけましょう。
02朝食をとらないことが多い。
寝ている間は唾液の分泌が少なくなるため、朝起きたときは口臭が強くなりがちです。唾液の分泌を促すためにも、朝食はきちんととりましょう。
03食べ物をあまり噛まずに飲み込んでしまう。
しっかり噛まずに食事をすると、口の中に食べかすが残りやすく、消化も良くありません。噛むことで、消化も唾液の分泌も良くなります。しっかり噛む習慣をつけましょう。
04紅茶やコーヒーをよく飲む。
紅茶やコーヒーを飲むと、口の中の環境が酸性に傾き、口臭が発生しやすくなります。とくに、空腹時に飲むと口臭が強くなるので、注意が必要です。
05柔らかい食べ物が好き。
物を噛み砕く咀嚼(そしゃく)行為には唾液の分泌を促す働きがあります。柔らかいものばかりでなく、硬いものも食べ、噛む力を強めるようにしましょう。
06治療をしていない虫歯や歯周病がある。
虫歯の穴の中には歯垢や食べかすが詰まり、歯みがきだけではとれにくくなります。虫歯や歯周病が進行すると口臭も強くなるので、早めの治療を心がけましょう。
07気がつくと口をあいていることが多い。
口呼吸をしていると、口の中が乾きやすく、その結果口臭が発生しやすくなります。できるだけ口を閉じ、鼻呼吸するように習慣づけましょう。
08日中、人と話す機会が少ない。
口をずっと閉じていると、唾液の分布が減り、口の中が乾きやすくなります。こまめに水分をとったり、口を動かして唾液の分泌を促したりするようにしましょう。
09睡眠時間が不足しがち。
生活のリズムが崩れると、自律神経に影響が出て、唾液の分泌が抑えられてしまいます。規則正しい生活を心がけましょう。
10ストレスや緊張することが多い。
ストレスや緊張は口の渇きの原因になります。ストレスを溜めないようにするとともに、口の渇きを感じたら水分をとるようにしましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。