水虫(白癬菌)
  • 皮膚(全身) 皮膚(全身)
  • 足

水虫(白癬菌)

水虫はカビの一種である白癬(はくせん)菌が、足の裏をはじめ体や頭などの皮膚に入り込み、感染した状態です。白癬菌による小さな水ぶくれが目立つことが多いことから、水虫とも呼ばれています。長時間革靴やパンプスなどを履いている社会人は水虫になりやすいといわれています。

井上修二 先生

監修

井上修二 先生 (いのうえしゅうじ) (共立女子大学名誉教授、医学博士)

水虫(白癬菌) セルフチェック

水虫になりやすい生活習慣かどうか、あなたの日常生活をチェックしてみましょう。

※本サービスは、診断、治療、予防などを目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものではありません。
  • 011日の大半を靴を履いて過ごしている。
  • 02革靴やブーツ、長靴など通気性の悪い靴をよく履く。
  • 03同じ靴を何日も続けて履いている。
  • 04靴下を毎日とりかえない。
  • 05プールや銭湯に行くのが好き。
  • 06家族に水虫の人がいる。
  • 07室内でペットを飼っている。
  • 08外反母趾である。
  • 09かつて水虫になったことがある。
  • 10かゆみが消えたのですぐ治療を止めてしまったことがある。