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毛穴に皮脂が詰まり、そこにアクネ菌などの細菌が加わって炎症を起こした状態です。顔にできることが多く、進行すると硬いしこりになったり、膿を持つこともあります。思春期の男女や、30歳くらいまでの女性に多くみられます。
あなたは肌に自信がありますか?それとも、ニキビや肌あれが不安?さあ、毎日の生活や習慣をチェックしてみましょう。
ニキビとはまだ無縁
あなたの肌状態は、まだニキビとは無縁のようです。 いまの肌状態を保っていけるよう、生活習慣をしっかり守っていきましょう。
ニキビ予備軍
鏡をよく見てください。もしかして、一つか二つ、ニキビができていませんか? できてしまったニキビはそれ以上悪化させないよう、きちんと対処しておきましょう。
ニキビで悩んでいませんか?
ニキビは放っておくと、肌に痕が残ってしまうこともあります。 生活習慣の見直しをしましょう。
01肌がベタつく感じがする。
皮膚の皮脂分泌が過剰になっている状態です。ベタつきを感じたときは洗顔料をよく泡立てて、泡で優しく洗った後、最後に保湿ケアをしましょう。
02生理前になると肌の調子が変わる。
生理前には、黄体ホルモンの分泌が高まります。黄体ホルモンには皮脂分泌を活発にする作用があるため、この時期はニキビができやすくなります。なるべく休息をとるようにしましょう。
03十分な睡眠がとれていない。
十分な睡眠がとれないと、ホルモンのバランスが乱れ、皮脂の分泌が高まり、ニキビの原因になってしまいます。なるべく1日6時間以上の質の良い睡眠をとるようにしましょう
04食事の栄養バランスがとれていない。
食事の栄養バランスがとれていないと、皮膚をはじめ、体全体の新陳代謝にも悪影響が及びます。普段からバランスの良い食生活をおくるようにしましょう。
05過激なダイエットをしている。
過激なダイエットは、体の新陳代謝のリズムを乱すだけでなく、自律神経にも悪影響を与え、ホルモンバランスを崩すことになります。過激なダイエットは控えましょう。
06ストレスが溜まっている。
ストレスを溜めすぎると、自律神経やホルモンのバランスを崩して、肌が荒れる、くすむといったトラブルを引き起こします。日々のストレスの軽減や解消を心がけましょう。
07洗顔は念入りにゴシゴシ洗う。
皮脂を落としすぎてしまうと、足りなくなった皮脂を補おうとして皮脂腺の活動が活発になり、皮脂の分泌をより促進してしまいます。また、皮膚を傷つけてニキビを悪化させる原因にもなります。洗顔料をよく泡立てて、泡で優しく洗うようにしましょう。
08保湿ケアはしていない。
水分不足で皮膚が乾燥すると、角質層がめくれあがって毛穴をふさいでしまい、外に出ようとする皮脂を閉じ込めてしまいます。ノンオイルの美容液で保湿するようにしましょう。
09ニキビを隠すために、つい厚めのメイクをしてしまう。
ニキビを隠すつもりで厚化粧してしまうと、化粧品が毛穴を塞ぎ、かえって悪化することがあります。パウダーファンデーションを薄く塗る程度に留めておきましょう。
10膿んでいるニキビをついつぶしてしまう。
膿のあるニキビをつぶすと、菌が周りの皮膚にまでまき散り、ニキビ痕が残る要因になると同時に、新たなニキビの原因になります。ニキビは触らないようにしましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。