ドライマウス

ドライマウスとは、口の中の唾液の量が減少するなどによって起こる口の中の乾燥感で、口腔乾燥症ともいいます。女性に多い症状です。唾液はとても大切な働きをしています。これが、何らかの原因で減少したり唾液分泌機能が低下すると、口の中が乾燥したり、口臭や舌のひび割れ・痛みなどのトラブルが起こることがあります。「喉の渇きがなかなかとまらない」「舌が痛く、ざらざらする」「口の中がネバネバする」「食べ物を飲み込みにくい」……もしかしたらそれはドライマウスかもしれません。ここでは、ドライマウスの原因、症状、治療、対処法、薬などをご紹介します。

監修:岩渕 博史 先生(国際医療福祉大学病院 歯科口腔外科 部長 教授)
※「ドライマウスセルフチェック」は、井上修二先生(共立女子大学名誉教授、医学博士)のご監修です。

ドライマウス セルフチェック

あなたのその状態は、ドライマウスかもしれません。さあ、さっそくセルフチェックしてみましょう。

  • 01口の渇きが3ヵ月以上毎日続いている。
  • 02あごの下が繰り返し、あるいはいつも腫れている。
  • 03乾いた食品を飲み込む際に、しばしば水を飲む。
  • 04よく水を飲む。
  • 05夜間に起きて水を飲む。
  • 06乾いた食品が噛みにくい。
  • 07食品が飲み込みにくい。
  • 08口の中がネバネバして話しにくい。
  • 09口臭がある。
  • 10義歯で傷つきやすい。