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慢性的に繰り返す頭痛の中で最も多いタイプといわれています。ストレスによって頭をとり巻く筋肉が緊張して収縮し、痛みが起こる頭痛のことをいいます。頭を取り囲むように、締め付けられるような痛みがあらわれ、連日ダラダラとその痛みが続きます。男女を問わず、幅広い年齢層にみられる頭痛です。
あなたは緊張型頭痛になりやすいタイプでしょうか?日常生活をチェックしてみてください。
緊張型頭痛の心配はなさそうです
いま、ストレスを感じることはなさそうです。 これからも食事、運動、ストレスに注意し、規則正しい生活を送りましょう。
緊張型頭痛の予備軍
締め付けるような頭痛が気になりませんか? 座りっぱなしで疲れたり、肩こりが続いていたら、リフレッシュのための時間を確保しましょう。
緊張型頭痛に悩まされていませんか?
ストレスの元がわかっても、解消できない理由がある… そんな人は、いちど専門医へ相談しましょう。
01仕事にパソコンが欠かせない。
長時間パソコンの前にいると、無理な姿勢により肩や腰の筋肉が疲れ、頭痛を起こすこともあります。座ったまま肩を上げ下げする簡単なストレッチでリラックスしましょう。
02休日は、寝転がってテレビや本を見ている。
リラックスしていると思いがちなこの姿勢は、実は首や肩に負担がかかり、頭痛が起こることがあります。物を見るときは、正しい姿勢を保ちましょう。
03猫背だといわれる。
姿勢が悪いと、首や肩の筋肉に負担がかかり、頭痛の誘因となることがあります。気付いたときに姿勢を正すようにしましょう。
04疲れを感じても、マッサージに行く時間がない。
頭痛の大きな要因は首や肩のこりです。マッサージに行けないときには、自分で体操やストレッチなどで、体をほぐしましょう。
05仕事や家庭のことで、不安または不満を感じている。
几帳面で真面目な人はストレスも溜め込みがちです。無理をしないでマイペースに生活することで、ストレスを上手に解消していきましょう。
06イライラしても、誰にも話せない。
イライラしていると精神的なストレスが溜まり神経の緊張から筋肉が収縮して頭痛が起こります。リラックスできる時間をつくるようにしましょう。
07体が冷えやすい。
冷えは、血行が悪い証拠です。放っておくと、より一層の頭痛を引き起こしかねないので、入浴でのんびり温めて全身の血流を促進しましょう。
08枕が合わないように感じる。
高すぎても低すぎても首と肩の筋肉が引っ張られて頭痛に良くありません。最近は自分に合う枕を調整してくれるところがあるので相談してみましょう。
09体を動かすことは苦手だ。
ほど良い運動は血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。無理なくできるウォーキングやストレッチを続けるようにしましょう。
10目の疲れを感じることが多い。
パソコン作業などで目を使う時間が長いと目の筋肉が疲労し、頭痛が起こりやすくなります。ゆっくりまばたきをしたり、遠くを見るなど目を休めましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。