【セルフチェック】二日酔いの原因を理解し、アルコールと上手に付き合いましょう
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【セルフチェック】二日酔いの原因を理解し、アルコールと上手に付き合いましょう

ついついお酒を飲み過ぎてしまい、翌朝のつらい二日酔いで自己嫌悪に陥ることはありませんか? 二日酔いの症状はさまざまで、だるさ、頭痛、嘔気(吐き気や嘔吐感)、胃の痛み、睡眠障害、自律神経症状などです。たとえ気の置けない仲間と楽しい時間を過ごす時でも、ストレス解消のためでも、二日酔いになるほど過度の飲酒は避けたいもの。セルフチェックを通じて二日酔いになりやすい飲み方を知り、アルコールと上手に付き合うことを心がけましょう。

横山 裕一先生

監修

横山 裕一先生 (慶應義塾大学保健管理センター 教授)

二日酔いになりやすい飲み方、体質のセルフチェック

二日酔いになりやすい飲み方をしていないか、体質を持っていないか、確認してみましょう。

※本サービスは、診断、治療、予防などを目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものではありません。
  • 01蒸留酒(ウイスキー、ブランデー、ウオッカなど)をたくさん飲む。
  • 02一気飲みなど、速いスピードで飲む。
  • 03醸造酒(ワインや日本酒など)をたくさん飲む。
  • 04醸造酒と蒸留酒を併せて飲む(ちゃんぽん飲み)
  • 05睡眠不足などの体調不良の時も飲む。
  • 06飲酒後、そのまま寝てしまう。
  • 07喫煙をしながら飲む、または薬剤を服用しながら飲む。
  • 08空腹で飲む。
  • 09胃が短い(太っている、または過去に胃の手術をしている)。
  • 10飲酒で顔が赤くなる。