ついついお酒を飲み過ぎてしまい、翌朝のつらい二日酔いで自己嫌悪に陥ることはありませんか? 二日酔いの症状はさまざまで、だるさ、頭痛、嘔気(吐き気や嘔吐感)、胃の痛み、睡眠障害、自律神経症状などです。たとえ気の置けない仲間と楽しい時間を過ごす時でも、ストレス解消のためでも、二日酔いになるほど過度の飲酒は避けたいもの。セルフチェックを通じて二日酔いになりやすい飲み方を知り、アルコールと上手に付き合うことを心がけましょう。
監修
横山 裕一先生 (慶應義塾大学保健管理センター 教授)
二日酔いになりやすい飲み方をしていないか、体質を持っていないか、確認してみましょう。