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二日酔いとは、過度の飲酒により、翌日まで頭痛やめまい、吐き気などの症状があり、気分の悪い状態が続くことで、宿酔(しゅくすい)ともいいます。アルコールを代謝する過程で出る有害物質、アセトアルデヒドが血液中に残留していることが原因で二日酔いは起こります。 ここでは、二日酔いの症状や予防法、対処法などを紹介します。
あなたの飲み方は肝臓に負担をかけている?日常生活をチェックしてみてください。
肝臓に優しい生活です
これからも健康に気を配り、肝臓に優しいお酒の飲み方で生活を楽しみましょう。
二日酔い予備軍
二日酔いを起こしやすいお酒の飲み方をしている可能性があります。 肝臓に優しいお酒の楽しみ方を心がけましょう。
二日酔いで悩んでいませんか?
お酒によって心身に負担がかかっているかもしれません。 いますぐお酒の飲み方や生活習慣を見直しましょう。
01多種類のお酒を飲むことが多い。
お酒の種類を変えることで味に変化が加わり、酒量が増え、ついつい飲みすぎてしまうことがよくあります。
02つまみを食べずに飲むことが多い。
空腹でお酒を飲むと、アルコールの吸収量が増え、酔いやすくなります。また、アルコールの分解に必要なエネルギーが不足するため、分解速度も遅くなります。
03お酒の席ではタバコがかかせない。
タバコは肝臓のアルコール分解機能を妨げたり、ニコチンの影響で胃など内臓全般の機能を低下させる原因となります。
04アルコール度数の高いお酒を飲むことが多い。
自分の代謝能力の限界を超え、翌朝になっても二日酔いの原因であるアセトアルデヒドが残りやすくなります。
05接待や上司など、苦手な相手と飲みに行くことが多い。
ストレスを感じる席でお酒を飲むと、アルコール「酔い」の効果が通常よりも強くなりやすくなります。
06つい一気飲みをしてしまう。
酔いが急激に回り、最悪の場合、昏睡状態に陥ったり、急性アルコール中毒を招く場合もあります。
07飲酒中は、水やお茶などを一緒にとらないことが多い。
アルコール分解によって体内の水分が大量に使われると、脱水症状におちいり、頭痛などを生じやすくなります。
08飲むと一軒では止まらず、はしごをすることが多い。
お店を変えることで気分がリフレッシュされ、飲みすぎてしまうことになりがちです。
09自分で飲む量やペースのコントロールができない。
習慣的な飲酒を続け、自己セーブが効かなくなると、アルコール依存症へと繋がってしまうこともあります。
10休肝日がなく、毎日2合以上飲んでいる。
長期にわたり肝臓に負担がかかりすぎると、場合によってはアルコールによる肝機能障害を引き起こしてしまうことがあります。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。