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スギやブタクサなどの特定の花粉が鼻やのど、目の粘膜についたときにアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどの症状を起こすのが花粉症です。症状が重くなると、皮膚のかゆみや頭が重い、だるさや不眠、集中力の低下など、全身にさまざまな症状があらわれることがあります。
花粉の季節の暮らし方をチェックしてみましょう。家事に関することはご家族の行動も含まれます。
花粉の季節でも快適!
これからも油断せず花粉対策を続けていきましょう。 疲れやストレスに気をつけ、十分な睡眠をとることも大切です。
花粉対策は不十分!
自分ではかなりがんばっていると思っていても、実はまだ不十分です。 生活を見直し、ご家族にも協力してもらいましょう。
花粉対策を真剣に考えましょう!
花粉を避けることは原因から身を守る意味で一番大切です。 花粉症対策を生活の中にしっかり取り入れましょう。
01外出するときにマスクなどの花粉対策はしない。
花粉対策にマスクとメガネは欠かせません。花粉は、髪の毛にもつきやすいものです。帽子もかぶりましょう。
02ニットを一番上に着て出かけることが多い。
ニットや毛皮は花粉がつきやすいので、コートなど一番外側に着る服はスベスベした素材のものにしましょう。
03帰宅したとき、服についた花粉を払わずに家の中に入る。
花粉は家に持ち込まないように、水際でシャットアウト。洋服ブラシを玄関のすぐ前に備えておくと良いでしょう。
04帰宅したときに、手を洗ったり、うがいをしない。
皮膚や粘膜についた花粉は、帰ったらすぐに洗い落としましょう。洗眼や鼻うがいも効果的です。
05晴れて風のある日は窓を開けていることが多い。
花粉が多く飛ぶのは、晴れて風のある日中です。窓を閉めて花粉を室内に入れないようにしましょう。
06空気清浄機を利用していない。
空気清浄機は、室内に漂っている花粉を取り除くのに有効です。花粉の季節は大いに活用しましょう。
07室内の掃除の仕方について、とくに気をつけていることはない。
花粉から身を守る掃除のポイントは、室内の花粉が舞い上がらないようにすることです。床や畳はまず拭き掃除をしてから掃除機をかけます。カーテンやソファなどにも花粉がついているので、念入りに掃除機をかけましょう。
08洗濯物は外に干している。
洗濯物を外に干すと花粉がたくさんつきます。シーズン中は乾燥機を利用するか、部屋干しがベストです。
09干した布団は取り込んだまま使用している。
外に干した布団には花粉がたっぷり。取り込むときには花粉を払い落とし、掃除機をかけ、花粉を取り除きましょう。
10お酒や辛い食べ物が好き。
お酒やタバコ、辛い食べ物は症状を悪化させますので、できるだけ控えましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。