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空気の通り道である鼻やのど、気管支などの粘膜表面から、鼻水やたんなどの水分が大量に分泌して炎症を起こした状態です。原因はウイルスからの感染が最も多く、全体の80%以上をしめます。
あなたは風邪を引きやすいタイプ? さあ、あなたの生活習慣をチェックしてみましょう。
風邪を引きにくい状態です
いまの状態なら風邪の心配はあまりありません。 このまま、風邪を引きにくい体と生活習慣を維持していきましょう。
風邪対策が少し足りないようです
いまはまだ風邪の症状がないかもしれませんが、油断は禁物。 日頃から風邪対策を怠らないように心がけましょう。
風邪を引きやすい状態です
もしかしたら、もう風邪を引いてしまっていませんか。 症状にあわせて、市販の薬で対処していきましょう。
01十分な睡眠がとれていない。
睡眠が十分にとれないと、風邪に対する免疫力を低下させてしまいます。日頃から十分な睡眠をとるように心がけましょう。
02食事の栄養バランスがとれていない。
外食が続くと栄養が偏り、どうしてもビタミンやミネラル類が不足しがちになります。丼ものなどを控えたり、なるべく野菜をとるなどの工夫をしましょう。
03冷房が効いた場所にいる時間が長い。
冷房による寒さが続くと、体温を調節する自律神経の機能が乱れ、免疫力が低下してしまうことがあります。常にはおるものを持っておきましょう。
04乾燥した場所にいる時間が長い。
空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜も乾燥し、感染しやすい状態になってしまいます。マスクをしたり、加湿器を使うなどして、鼻やのどを乾燥させないようにしましょう。
05通勤や通学、仕事などで人ごみに出ることが多い。
人ごみに出ると、風邪を引いている人のせきやくしゃみから、感染源を吸い込んでしまう、飛沫感染に陥ることがあります。マスクなどで自己防衛をしましょう。
06普段から疲れやすいほうだ。
体力が低下していると疲れやすく、体の免疫力も落ちて風邪を引きやすくなってしまいます。なるべく休息をとるなど、疲れを解消していきましょう。
07タバコを吸う。
タバコのニコチンが血管を収縮させ血流を悪くするので、手足が冷え風邪をひきやすくなります。なるべくタバコは控えましょう。
08帰宅時に、手洗いやうがいをしない。
手洗いやうがいをしないと、手についた感染源から風邪に感染してしまう可能性があります。帰宅時は、必ず丁寧に手洗いとうがいをしましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。