私たちの身近に存在する薬用植物は、古くから医薬品として活用されています。薬用植物について知識を持ち、その知識を活用することは、「自分の健康は自分で守る」という意識にもつながります。このコンテンツでは、漢方薬としての作用や日常生活に関わるお薬の雑学などについても解説しています。写真もしくは植物名をクリックしてご覧ください。
監修:伊藤美千穂 先生(京都大学大学院 薬学研究科 准教授)
伊藤美千穂 先生
京都大学大学院 薬学研究科 准教授
1969年大阪府生まれ
1988年京都大学薬学部入学
2000年京都大学薬学博士
2003年より現職
フィールドワークを軸とする研究スタイルで、主に精油を含む薬用植物の研究に従事。
主な編著書『生薬単』(エヌティーエス)、『生薬学へのいざない』(京都廣川書店)、『おいしく! 元気に! 生薬でおばんざい』(NHK出版)
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